騎乗位のやり方(基本編)

騎乗位は女性が自身できもちいい所を探せ、また男性も視覚的に楽しめる体位です。

掲示板でのリクエストがあり、また、どうやって動くんだ?という質問が多く、
騎乗位のページを作成することに致しました。
まずは基本編です。(応用編も隙を見て作成いたします。)


§.1 騎乗位について

騎乗位??

騎乗位は当然ながら女性リードの体位で、男性からすると積極的に迎えてくれてるとか感じ、下から腰を自ら
動かし、快感を追ってる女性を見ると淫靡なイメージが致します。
「上になってよ」と男性に言われたらあなたの乱れ具合を見て興奮したいのかもわかりません。

女性は、腰の角度が自由に調節できますので当り具合や気持ちいいポイントを自分で探す事ができます。

また、うまく行えば、男性は腰をそんなに動かさなくてもいいので、快感に集中でき、正常位よりいきやすいと思います。ただ、あんまり騎乗位ばかりだと、男性がなまけて騎乗位ばかり要求する可能性がありますので、「気持ちよすぎて動けない」とぐたっりするとか少し注意しましょう。

また、動きがわからないという方は、おそらく「上下ピストン運動をしなくちゃ」ときつい体勢で動き、筋力がもたないパターンだと思います。騎乗位で大幅なピストン運動は実際難しく、かなり筋力がいると思いますので、まずはピストンを頭から外し、上下運動でなく前後運動(グラインド)と考えてください。
体の中心は保ちながら、腰だけを前後にゆするみたいな感じです。とりあえず基本編は動きをマスターして自分自身が楽しめるようになってください。応用編で男性を気持ちよくする効果的な騎乗位を考えていきたいと思います。

また、初心者の方はふとんよりスプリングのきいたベッドの方が動きやすいかもわかりません。


§.2 正常位の動き@

騎乗位(体重後方型)

男性に体重をかけるのがためらわれる方向けです。
体重がかかってない分、腰が自由に動かせますので初心者向けかもわかりません。

後ろに手をついてグラインド。
外れないように、腰を引きながらも骨盤を手前に巻き込む感じで棒に刺激を与えます。腰を前に突き出すと結合部が浅くなり、腰を後ろに持っていくと(巻き込む感じ)結合部が深くなります。女性は内壁前面がこすられ

↑男性は結合部がもろに見えるので興奮しますし、空いてる手でクリをいじれます。


§.3 正常位の動きA

騎乗位(体重中心型)

これが基本になります。
男性の胸や腰に手をあて体重をかけます。
体重は、手・お尻・ひざと分散させるのがキモです。

ぴったり結合し、おなかを前後するような感じで骨盤を手前や後方にに巻き込む感じで棒に刺激を与えます。このときクリを男性(恥骨?)にこすり付けるのがクリ派のやり方です。

みなさんこういう感じです。クリこすりつけてます。
男性は両手があくので、おっぱいをもんだりもできます。
胸に手を当てもらうとそこにも少し体重をかけれるので、
若干、動き安くなると思います。
そのままやや前傾姿勢になれば、当るところも違って楽しめると思います。


↑男性は子宮口が先端にコリコリ当るという独特の快感があります。


§.4 正常位の動きB

騎乗位(バックスタイル型)

基本編ですが、ちょっぴり変則的な騎乗位?です。

男性は女性のお尻をもって体重移動に協力できます。

※お尻をぱっくり割られたり、お尻の穴がみられたり結構刺激的です。


§.5 最後に・・


なんとなくわかっていただけたでしょうか?
騎乗位は男性シンボルを軸として、女性の中心軸の角度を傾けるほどピストン幅が広がり、角度を直角にするとピストン幅がせまくなります。

ピストン幅が小さいとどうしても男性の快感ポイントのカリに刺激を与えずらいので、そのへんのリカバリーテクニックは応用編に続きます。基本編、上級者さまには物足らない内容でごめんなさい。
時間をみつけて応用編を作成いたします。


男性がピストン幅をとるには筋力がいります。
体勢を斜にかまえると腰がわりと自由になります。

ベットのスプリングを利用すればピストン幅を取れる動きもできます。(男性を手で若干押さえて一緒にゆれないようにする)



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