■実践講習4〜睾丸への愛撫 先ほどの性感帯愛撫編でもすこし触れましたが、この項は玉袋の愛撫に関することを説明します。 睾丸はご存知の通り、精子を製造し袋で寒暖の保護をしたり、衝撃のクッションがわりになります。 また、男性の急所でもあり、ここに衝撃をくらうと痛恨の一撃となり、気力が萎えます。 玉が急所で袋部は通常部分です。古流空手には「コツカケ」とかいう呼吸方法で睾丸を体内に しまいこむ技があるそうです。(格闘漫画グラップラーバキより(笑)) 金玉という言葉どおり(広辞苑にも睾丸=きんたまで載ってます) 男性にとっては大事な部分です。 陰のうは蒸れやすい状態にいつもなってますので愛撫前にはよく洗いましょう。 清潔にしてない人はここにカビが生えて「インキン」という皮膚病になります。 |
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![]() たまにはしゃぶりつこう! |
玉をさわる力加減が経験者以外の方 にはわかりにくいと思います。 表現が難しいですがA4の大学ノートを指先に 乗せた時感じる反力くらいがボーダーラインと 考えてください。 それ以上押すと痛くなります。 実際の愛撫では睾丸(タマタマ)を直接 揉みこむ事はあまり効果的ではなく、 袋部を主にねらいます。 |
■睾丸への愛撫(ちしき編) |
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左図は概要図です。 睾丸は陰のうにガードされております。 ぬい目は「蟻のとわたり」とか言われる場合もあります。 睾丸はいわゆる精巣(せいそう)です。 ここらへんをさぐると射精管が睾丸から伸びている のが確認できます。射精管を止めるのが「パイプカット」 といわれてる避妊手術です。 袋は寒いと熱を逃がさないように縮み、厚いと熱を逃がす ために伸びます。(全自動です) タマ部が急所で陰のうは衝撃に特に弱いことはありません。 タマ付近は性感帯というか敏感なところです。 だから陰のうをさわさわしただけでは射精には 通常至りません。「そんなところを舐められるなんて」 という精神的快感は大きいです。 |
■睾丸への愛撫例
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![]() 仁王立ち玉フェラ |
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■睾丸への愛撫(実践編) |
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■睾丸への愛撫〜NO.1 まずは性感を高めるためももの付け根あたりを 舐めてみましょう。 ゆっくりゆっくりするのがコツです。 始めは触れるか触れないか程度の方が ベターです。 縫い目を舌先を尖らせてなぞりましょう。 敏感な彼氏ならビクッビクッと反応があります。 舌を離したり、ももを舐めたりして、 焦らしてあげてください。あいてる手でわき腹や 乳首をさわってあげると相乗効果あります。 |
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■睾丸への愛撫〜NO.2 たま袋を口に含んで玉を舌で転がして下さい。 力は入れなくていいです。 玉を含んだまま、びよーんと引っ張って みてください。 このころになると彼氏は興奮してペニスの先から カウパー液のしずくがでてるかもしれません。 袋をあま噛みするのもよいでしょう。 |
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■睾丸への愛撫〜NO.3 いよいよ焦らしつづけたペニスを触ってあげましょう。 でもまだゆっくりゆっくりそっとさするだけです。 さらに下の睾丸と肛門の間も舌で愛撫します。 舌先を尖らせて縫い目をなぞり、 性感をどんどん高めていきます。 ペニスと睾丸への同時愛撫は相乗効果があります。 ペニスを上に擦るとき、睾丸は舐めおろし、つまり 上下を別の動きにすると効果は高いです。 この時点でもう彼氏はペニスを彼女の口に 含んで欲しくて、たまらない状態になってるはずです。 でもまだ本格的なフェラチオには入りません。 次は実践講習4「アナルへの愛撫」です |
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